2005年 06月 10日
2泊3日の出張で、大連から帰ってきた。
今回を含めて、大連はもう4回目なんだ。全部出張で行ったから、観光は一回したこともない。 ホテルと工場とのバスの移動で、新しいビルを建て続けている大連にすごくビックリして、ゆっくり回ってみようかなと思いつつ、仕事が忙しくて、その時間が全然なかった。 しかし、大連の海鮮料理はいっぱい食べてきた。今回もいつもどおり、お腹いっぱい食わされた。そして、頭がおかしくなるまで、白酒を飲まされた。 家についてもう2時間弱の今ごろ、まだその酒の恐怖を思い出し、晩御飯も食べたくないものだ。今度週末何も食べなくても済むかな?いっぱい食べてきたから。(汗) #
by ayuoffice
| 2005-06-10 21:35
| 点点滴滴
2005年 06月 01日
児童節快楽!快楽児童節!
今日は、中国の「子供の日」なんだ。一応「六一国際児童節」となっているが、日本では祝いなんかは全然しないよね。 中国では、「児童節」は完全に子供の節句となり、大人と全然関係ないのだ。そしてたとえ、中学生などに向いて「児童節快楽」と声を掛けたら、「俺はもう子供じゃないよ」と、きっと怒られるだろう。 このブログを読んでいる方には、きっと子供はいないと思う。でも、やはり読んでいる方に「児童節快楽」と声を掛けてみたい。ストレスを溜まりやすい大人の世界でも、ちょっとお祭り気分で気楽にしましょう。児童節だけが快楽ではなく、毎日快楽で生きていけるように #
by ayuoffice
| 2005-06-01 15:58
| 点点滴滴
2005年 05月 30日
週末、二泊三日でまた上海に行ってきた。友達の結婚披露宴に参加するためだった。
そして、久しぶりに中国銀行の窓口で両替してきた。今まで日本円を渡して人民元を口座に入れてもらうようにしたが、今回は現金がほしいので、現金をもらうようにした。銀行だから、ホテルでの両替のように切捨てしたりはしなくて、レートに沿って、そのまま全額をもらうのだ。そして、本当にすごく久しぶりに「世界最小額コイン」と言われている1983年製の「1分」を二枚もらった。 これをもらって、すごく懐かしかった!!1分は1元の100分の一で、日本円にしたら13銭なのだ。この「1分」のコインを見た途端、思わずあの童謡を思い出した。 我在马路边,检到1分钱,把它交给警察叔叔手里边,叔叔拿着钱,对我把头点,我高兴地说了声:叔叔再见! それは、1分でもすごく大事にしている時代の曲だった。その歌を歌いながら育ってきたわれわれは、今一元を落としても拾わない時代において、どんな思いをするのだろう。そして、われわれの子供にまたこの歌を教え続けるのだろうか。もしそのまま教えないとしたら、またどんな歌を通して、その金銭価値観、「拾金不昧」の道徳観を教えてあげるだろう。 もう流通していない、そしてこれからも流通しないだろうこの2枚の「1分」コイン、大事にするよ。あの時代の思い出とともに #
by ayuoffice
| 2005-05-30 22:48
| 点点滴滴
2005年 05月 21日
本当に久しぶりにパソコン関係の買い物をした。それは、あのコードレスオプティカルマウス。すごく複雑そうな名前だが、俗に言うと「無線マウス」。
今まで使っていたマウスは、2年前に買った光学マウス。マウスの下にボールが付いていないやつ、最初使った時、結構すごく安かったが、最近は全然使えない状態。左キーをクリックしても選択されないし、本当に困ったもんだった。でも、それにもかかわらず、僕は半年ぐらいに我慢したんだ。本当に偉い!(笑) でも、ついに限界が来て、電気屋さんへマウスを買いに行ったら、ほとんどこの無線マウスだった。使いやすさにすごく気にしたが、もう新しいものとは言えないし、大丈夫だろうと買ってきた。なかなか、かっこも良くて、使ってみたら、すごく使いやすい!(今まで使っていたマウスが最悪になったからかもしれないが)、いい買い物がしたなあと、一満足。いつまで使えるかなとちょっと疑っていたが、高いものでもないし、余計な心配は要らないよね。やはり、時々、僕も「杞人忧天」だ #
by ayuoffice
| 2005-05-21 21:06
| 点点滴滴
2005年 05月 20日
5月20日、7年前1998年のこの日、僕が日本にやってきた。
その日から、文系から理系への転身の勉強、ホームステイ、自転車で1時間山道通学、ガソリンスタンドのバイト、深夜バイト、一人神戸の旅、そして、上京、日本でのサラリーマン生活、残業ばかりの毎日、マイホームページの作成、お見合い、京都の長期出張、仕事で大連との付き合い、両親と一ヶ月の日本生活、チャイナサロン・・・・・・ 今まで人生の4分の一は、この日本で過ごしていた。 ちょうど、今日も会社の飲み会があり、来日記念日と話し出したら、おめでとうと言われた。その時、本当に複雑な心境だった。こんなに長くていていいのか、帰って実家にも電話した。本当に長かったねと、母親からはこの一言だけだった。 しばらくは、まだ日本にいるだろう。日本にいる時間をもっと充実していきたいと、とにかく今はそれだけを考えていた。そして、それだけを考えるしかできなかった。 #
by ayuoffice
| 2005-05-20 23:21
| 点点滴滴
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